陰茎増大術の症例写真・画像
【陰茎増大術の症例写真・画像】
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様々な術前術後の症例写真をお見せいたします。
陰茎増大術とは
陰茎の皮膚の下にあるバック筋膜を手術でていねいに剝がすことで、陰茎海綿体への圧迫を緩ませ、陰茎を確実に太く、大きくする手術です。
泌尿器科学会専門医である高橋知宏先生が考案した特殊な手術で、国内で行える医師は限られています。
陰茎増大術を行う外薗優先生より
「陰茎増大術は、主に太さを増すことに主眼を置いた治療法となります。とは言え、陰茎根部の処理をしっかり行うことにより、陰茎の長さを伸展させることも可能なので、本手術は、「陰茎の長さおよび太さ、双方の増大を狙ったものであるが、より太さの増大に効果が期待できる手術」であると言えます。なお、本手術で亀頭部の増大までは見込めません。
陰茎には構造上、勃起により海綿体に血液が流入した際、陰茎自体をこれ以上太くならないように制限するリミッターとしての役割を持つBuck筋膜と呼ばれるものが存在します。これを切開・剥離することでリミッター解除を行い、陰茎増大を図るのが本手術の基本戦略となります。時間はおよそ1〜1.5時間程度になります。
また、メスに頼らず陰茎の増大を目指す場合はヒアルロン酸やご自身の脂肪組織を注入する方法も別途あります。この場合は陰茎および亀頭いずれも対応可能です。」
陰茎増大術のメリット
●平常時だけでなく、勃起時にもペニスが太く、大きくなります。
●手術後に後戻りすることはありません。
●包茎手術と同時に行うことが可能です。
患者さんからの質問に、石原信浩先生、外薗優先生がお答えしています。
- 陰茎増大術はどのくらい大きくなりますか
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個人差がありますが、直径で5㎜~2㎝程度大きくすることができると思います。 (回答者 石原信浩先生)
- 陰茎増大術で後戻りはありませんか。
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陰茎増大術において、いったん剥離したバック(Buck)筋膜が戻ることはないので、後戻りはないと考えています。 (回答者 石原信浩先生)
- 陰茎増大術のデメリットはありますか
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陰茎増大術の手術は、亀頭直下の包皮を全周で切開するので、目立たないですが傷は残ることになります。包茎手術の際の傷と同じになるため、包茎と同時に行うことが多い手術です。(回答者 石原信浩先生)
- 陰茎増大術のダウンタイムはどのくらいですか
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個人によって差はありますが、およそ3日〜1週間程度で腫れは引きます。術後の出血や感染症といった、いわゆる合併症を生じた場合はこの限りではありません。シャワー浴は出血があまりなければ当日より可能ですが、基本的には翌日からのシャワー浴開始を推奨させていただいております。入浴は抜糸が終了すれば問題ありません。性的接触については抜糸後より自慰行為は可能で、抜糸後1,2週間程度したら一度創部確認のために来院していただき、その際に問題がなければ性交渉も可能です。 (回答者 外薗優先生)
- 陰茎増大術と同時に包茎手術も行えますか
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可能です。包茎手術の切開線は亀頭直下となりますが、包茎手術に伴う余剰包皮を切除した後にBuck筋膜処理の操作を行う形になります。同時に行った場合の手術時間はおよそ1.5〜2時間程度でとなります。ダウンタイムや抜糸のタイミング等は通常の増大術や包茎手術と同様になります。 (回答者 外薗優先生)
治療後の流れ
手術について
手術時間は1時間程度で終わります。
お風呂
手術当日からシャワーなら可能です。湯船につかれるのは糸が取れてからになります。
入院 ・通院
入院は必要ありません。当日から仕事や学校も普段通り行けますのでご安心ください。
消毒 ・包帯
消毒は1日2回(朝晩)1週間、ガーゼは数日間当てていただきます。
なお、消毒セット、ガーゼは当院でお渡しいたします。
抜糸
溶ける糸を使用しますので抜糸の必要はございません。
SEX・マスターベーション
SEX・マスターベーションは3週間~1ヶ月後から可能です。
運動
ペニスに負担のない筋トレ、軽い運動なら当日から可能です。水泳は糸が取れてからになります。
当日出来ないこと
飲酒は出来ません。
陰茎増大術の費用
※当院では下記の治療費用以上の料金をいただくことはありません。
手術内容 | 手術費用 |
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陰茎増大術 | 385,000円 |
陰茎増大術(包茎手術と同時手術の場合) | 330,000円 |
表記は税込表示となっています。